乱立するヘルスケアスタートアップに思うこと

今日はヘルスケアスタートアップ40選をピック。

ヘルステック(医療テック)スタートアップ40社まとめ、命と健康守る最新技術を総覧 |ビジネス+IT

 

全然知らなかった企業もあり、

なかなか勉強になりました。

様々な領域で様々な企業がいるなーと改めて感じます。

 

そんな中でもFiNCのビジネスはやっぱり光って見えますね。

データドリブンに領域を拡大していけそうという点で。

 

さて、今回この記事をピックしたのは、

ビジネスサイドからの視点もありますが、

ユーザー目線で考えたときにどうなんだっけって部分をアウトプットしておきたかったからです。

 

今ヘルスケア領域に起きている状況として、

新しいテクノロジーとの掛け合わせでスタートアップが乱立しているという認識です。(もちろん、将来性が高い事業領域というのもありますが)

それぞれのスタートアップがやってるサービスも様々で、

フェーズも様々です。

1番に掲げているビジネスは実はまだ臨床試験段階で、実は医療系機関へのコンサルティングでその場のマネタイズをしているといった企業も結構多いです。

 

そのため、ある程度情報リテラシーが高い人であっても、

自身が抱えている健康課題に対してなかなか適切な情報に辿り着けない状態が発生しています。

ただでさえ玉石混交なインターネットの情報に加えて

対象方法が多様化しているからこそ特にです。

 

メディカルノート、メドレーなどいい感じの情報整理のメディアは出てきてますが、まだまだ認知度は低いですね。

ということで、情報収集の部分についてもう少しインプット、アウトプットしてみようと思います。